1週間のNY近郊の
ホワイトプレーンズ市で先月25日、警察がスワスティカや反イスラエルのメッセージを掲げた車を停めたところ、車内に弾丸の入った40口径の半自動小銃を発見、運転していたハニ・サレハ(47歳)を銃不法所持で逮捕した。先月26日付ニューヨークポストが伝えた。被告の車はデビットの星とスワスティカの組み合わせやイスラエルと米国旗に「新たなISIS」と書くなど憎悪に満ちた描写で覆われ、FBIからも連絡を受けていた。被告はイスラエルとハマス間の戦争の真実を一般大衆に啓蒙しようと試み、ワシントンDCへ運転し抗議活動に行くつもりだったと述べた。