1週間のNY近郊の
ブロンクス区サウスブロンクス地区で19日、アフォーダブル・ハウジング集合住宅を含む複合施設の完成を記念し、テープカット式典が行われた。同日付FOX5ニューヨークが伝えた。総工費3億4900万ドルの開発計画の第一段階は「ブロンクス・ポイント」と呼ばれ、ハーレム川のウォーターフロントの2.8エーカーの敷地に、手頃な価格の集合住宅542戸、店舗、屋外運動エリア、公園が完成した。また2025年にはヒップホップに特化した初の博物館、ユニバーサル・ヒップホップ・ミュージアムがオープン予定。現在、アパート入居の申し込みの抽選が行われている。