1週間のNY近郊の
7年間に渡り、バラエティーに富んだ20カ国の料理をコミュニティーに提供してきたブロンクス・ナイトマーケットが今月28日で終わりを迎える。12日付ニューヨークポストが伝えた。小規模ビジネスを支援するため、2017年にこのフードマーケットを立ち上げたマルコ・シャルマさんは、5月〜10月に月一度のマーケットを開催してきたフォーダムプラザの環境が悪化したこと、地域の犯罪率の上昇による主催者側とベンダーへの安全面の懸念、またスポンサー不足などの理由から閉鎖を決断したと述べた。28日、最後のナイトマーケットは午後1時から7時まで行われる。