市長が中南米を外遊 移民危機解決策を探る<ニューヨークシティー>

ニューヨーク市のエリック・アダムス市長は7日、メキシコ、エクアドル、コロンビアを訪問する4日間の旅を終えた。同日付NBCニューヨークが伝えた。1980年代に成立した規則は、必要とする人々への避難場所の提供を市に義務付けているが、市は何万人もの移民への緊急滞在場所の提供に苦慮しており、市長は「今後3年間で移民支援費用が120億ドルにのぼる可能性がある」と規則に意義を唱え、訪問先で市は既に「満員」だと話した。移民危機解決には地域諸国の団結が必要だと述べ、政府には移民が米国で合法的に働く道筋をつけるよう求めた。

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