1週間のNY近郊の
16日、ブルックリン区レッドフックのイケアで行方不明になった9歳の男児の遺体が近くの海岸線で発見された。17日付CBSニューヨークが伝えた。ハセブル・ネーハン君は非言語性自閉スペクトラム症で、午後9時頃に店からいなくなった。監視カメラにエリー泊渠につながる裏口から出る姿が写っており、NYPDとFDNYがドローンや船、ダイバー、警察犬を動員して捜索し、約3時間後に水中で死亡していたネーハン君を発見した。母親のアビダ・スルタンさんは「ネーハンは海や川を見るのが好きだった。言葉を話せないので助けを呼べなかったに違いない」と涙した。