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18日、JFK国際空港発のハワイアン航空ホノルル便が33時間の遅延となり、乗客数100人がゲートで立ち往生した。20日付ニューヨークポストが伝えた。午前10時の出発前、機内検査中に異臭があったと報告があり、ジョージア州アトランタから部品を空輸して修理が行われたが、パイロットは煙の匂いがするとして再び離陸を延期。この間、旅行者は預け入れ荷物の返却やチケット変更が許されず、12ドル分の食事券のみが渡された。その後、乗客には翌19日午前10時発の便に乗れると案内されたが空席が残っておらず、最終的な出発は午後7時だった。