1週間のNY近郊の
ロングアイランドではサメ目撃数の増加に伴い、ドローン、ヘリコプター、船などを使ったパトロールを強化している。7日付ABC7ニューヨークが伝えた。南部の海岸では3日以降、最低5人が何かに噛まれたが、4人がサメによるものだと確認された。また4日には約50匹のシロワニの群れが目撃された。昨年の記録的なサメ咬傷の発生を受け、ロングアイランド当局は州から新しいドローン3機を受け取ったほか、ナッソー郡ヘムステッドでは、同水域のパトロールにドローンやジェットスキー、船を活用し、ライフガードはサメの背びれや遊泳パターンの識別訓練を受ける。