1週間のNY近郊の
先月29日、クイーンズ区にある高架駅33ストリート/ローソンストリート駅近くで、走行中の7トレインで地下鉄サーフィンをしていた14歳の少年が車両の上から線路に落ち、外傷性脳損傷で死亡した。同日付ニューヨークポストが伝えた。同様の事故は先月22日にもブルックリン区で起きたばかりで、同じく14歳の少年がLトレインの車両の上から投げ出されて死亡した。ニューヨーク市のエリック・アダムス市長は、地下鉄サーフィンを行う人が急増しているのは、ソーシャルメディアが危険行為を助長しているためと非難し、TikTokなどに動画を禁止するよう呼びかけた。