平均寿命が低下 パンデミック後の調査<ニューヨークシティー>

7日に市保健局が発表した報告書によると、新型コロナのパンデミックにより、ニューヨーク市民の平均寿命が4 年以上低下、特にマイノリティーへの影響が大きかった。同日付ゴッサミストが伝えた。2019〜20年の市民の平均寿命は4・6年減少、78歳となった。白人は3年減にとどまったものの、黒人は5・5年減の73歳、ラテン系アメリカ人は6年減の77・3歳となった。また薬物過剰摂取の増加も20年の死者数が前年比42・2%増となった一因であり、黒人が薬物関連の死亡率が最も高く、55〜64歳が最多だった。同局は人種や地域間の不平等に継続して対処すると約束した。

               

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Vol. 1332

祝祭と日常が交差する街 チャイナタウンの現在地

春節・旧正月(2月17日〜)の時期は、チャイナタウンは赤い飾りに彩られ、獅子舞や爆竹とともに新年を盛大に祝う。本特集では、このシーズンのチャイナタウンの見どころを紹介するとともに、この街に生きる人々の姿に目を向けてみたい。

Vol. 1330

新世代グラフィックノベル

ニューヨークの書店で見かけることも多い、大人向けの長編ビジュアルコミック「グラフィックノベル」。その世界の最前線で活動する作家たちの言葉を通して、グラフィックノベルがいま何を問い、どのように読者と向き合っているのかを見つめていきたい。