1週間のNY近郊の
アメリカン・ケネル・クラブは15日に2022年人気犬種ランキングを発表。フレンチ・ブルドッグが9年連続でニューヨーク市の人気犬種第1位となった。同日付ABC7ニューヨークが伝えた。2位はプードルで、ゴールデン・レトリバー、ブルドッグ、ジャーマン・シェパードが続く。特にアストリア、イーストビレッジ、パークスロープ、ウィリアムズバーグ、リバーデール、ワシントンハイツなどで人気が高い。全米ランキングでも12年の14位から順位を伸ばし、31年間1位を保っていたラブラドール・レトリバーを抜いて今回トップに躍り出た。