1週間のNY近郊の
15日に行われたワールド・ベースボール・クラシックの試合後、ニューヨーク・メッツの抑え投手、エドウィン・ディアス選手(29歳)が負傷し、今シーズンを欠場する可能性が高い。16日付amニューヨークが伝えた。プエルトリコ出身の同選手はドミニカ共和国戦に出場、5対2で準決勝進出を決めたが、試合後に勝利を祝って飛び跳ねた際に右膝を痛めた。膝蓋腱断裂で手術を余儀なくされ、全治約8カ月かかる見込みだ。同選手は昨年シーズンに好成績を収めてオールスター戦にも出場し、抑え投手で最高となる5年で1億200万ドルの契約をメッツと結んでいる。