1週間のNY近郊の
先月26日の正午から深夜12時、ラガーディア空港でウーバーとリフトの運転手が賃上げを求めて12時間ストを行った。同日付CBSニューヨークが伝えた。運転手たちは経費の全額支給、不当解雇の無効、市外乗車料の値上げ、運賃の85%の受け取りなどを要求した。クイーンズ区のゾーラン・マムダ二下院議員も、会社側が全経費を運転手側に負担させ、利益を全て得ようとしている状況だと理解を示した。リフトはライドシェアサービス改善の契約ができるよう期待すると反応、ウーバーは運転手が2020年から3度の昇給で時給約32ドルを得ていると主張した。