中学校の美術教師教室で麻薬の過剰摂取<ニュージャージー>

教室で麻薬を過剰摂取し、ニュージャージー州ウェストフィールドのルーズベルト中学校の美術教師が重罪に問われている。6日付FOX5ニューヨークが伝えた。昨年11月29日午前9時過ぎ、フランク・トンプソン被告(57歳)が教室で意識を失っているところを発見され、生徒の前で学校看護師が処置を行ったが、警官が到着してナルカンを使用したところ、回復の兆しを見せた。教室の収納棚からはフェンタニルと麻薬道具が発見された。起訴は今月5日で、同被告は薬物および児童福祉を危険にさらした容疑で、2月1日に裁判所に出廷する。

               

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