年内の閉館が決定「奇妙なモノ」博物館<ニュージャージー>

1日、ニュージャージー州アトランティックシティーにある「リプリーズ・ビリーブ・イット・オア・ノット!」ミュージアムが、今月31日に閉館すると発表。2日付パッチが伝えた。1996年にオープンした同館は、世界から集めた奇妙な物など400点以上を14のテーマ別ギャラリーに展示。巨大な地球が建物正面に激突し、壁にヒビが入ったように見えるユニークな外観は、ボードウォークの象徴として、家族連れや休憩で訪れるギャンブラーたちに人気だったが、地元フランチャイズが26年間の営業の後、リプリーズとの契約を終了した。

               

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Vol. 1304

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学校も長ーい休みに突入、大人も夏の一時帰国や旅行に浮き足立つ今日この頃。一方、日々に忙殺され、予約に出遅れた! すでに航空券高すぎ! なんて方もきっといるはず…。そんな方に、今からでも予約可能で家計にも優しいNY近郊の夏休みスポットをご紹介します。

Vol. 1303

ニューヨークの今を映し出す 多彩なインフルエンサーたち

世界中から人と情報が集まるニューヨーク。多彩なインフルエンサーたちが日々、ファッション、美容、グルメ、ライフスタイル、カルチャーなど、ありとあらゆるジャンルの情報をSNSを通して届けている。その発信からは都市の空気やリズムがにじみ出る。NYの今を映し出すレンズとしての彼/彼女らに注目してみたい。

Vol. 1302

私たち、こんなことやってます!気になるビジネスを深掘りする連載企画。今回は、海外邦人歯科クリニックのロバート・ウェバー

さんと、医学博士・鍼灸師であり、神経科学者でもある周震宇さんに話を伺った。

Vol. 1301

高級化の勢いが止まらない ウィリアムズバーグ地区

かつて製造業が盛んだった名残が見えるインダストリアルなウエアハウスとトレンディーなホテルやショップなどが混在するウィリアムズバーグ地区。そんな同地区がここ何年かで急激にジェントリフィケーション化が進み、完全に「富裕層が住む街」と化している。今号ではそんな同地区で話題の高級ショップ&最新レストランを紹介。