ニューヨーク市はホリデー期間中、安全に観光を楽しめるようミッドタウンでオープンストリートを実施すると発表した。先月22日付ＮＢＣニューヨークが伝えた。12月４、11、18日の日曜日の正午〜午後６時、５アベニューの48ストリートから57ストリートは歩行者天国となり、フードベンダーが出店しパフォーマンスも行なわれる。またロックフェラーセンター周辺もツリー点灯日から１月中旬まで、５アベニューと６アベニュー間の49と50ストリートで午前11時〜深夜12時まで車の通行を禁止する。市は半世紀ぶりの大規模な歩行者天国の実施で小売店の集客にも繋げたい考えだ。
どんどん変わる、ますます面白い ゴワナス探訪
ニューヨークの最旬スポットとして ニューファミリーやレストラン業界、不動産開発業者から熱い視線が注がれるブルックリン西部の中心地ゴワナス。今週はゴワナス入門編として、その楽しみ方を紹介する。
その歴史から最新スポットまで ニューヨークのドラァグクイーン
華やかで、挑発的で、どこまでも自由。ドラァグクイーンは、衣装とメーク、そしてパフォーマンスを通じて、性の境界を軽やかに越え、自らの存在を鮮やかに表現する。そしてニューヨークは、世界でも屈指のドラァグカルチャーの都。本特集では、1980〜90年代のアンダーグラウンドシーンの歴史から、最新のショーやクラブまでを紹介し、変化し続けるその魅力に迫る。
私たち、こんなことやってます！
患者さまの歯を一生涯守り抜く、高品質で長持ちする歯科医療を目指すDental Serenity of Manhattanのチャン院長と、人と人とのつながりを大切にし、お客様に寄り添ったサポートを心がけるCOMPASS不動産エージェントの石崎さんに話を聞きました。
ソーバーオクトーバー 一カ月の休肝がもたらす静かな変化
お酒をやめることは、意志の強さの証しではなく、自分の調子を取り戻すためのセルフケアの一つ。世界中で広がる「ソーバーオクトーバー（禁酒月間）」は、心身のバランスを見つめ直す、穏やかな一カ月の習慣。飲まないことで見えてくる「自分」を、少しの勇気と共に体験してみませんか。
