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ニューヨーク市のエリック・アダムス市長は18日、ネズミ退治のための「ラット・アクション・プラン」法案に署名した。同日付ABC7ニューヨークが伝えた。市によると、パンデミック前と比べてネズミの目撃が142%増加。市を清潔にする計画の一環として、先月の「ゲット・スタッフ・クリーン」政策に続く同法は、衛生局にネズミ対策の年次報告を求めるほか、問題がある建物にネズミ予防ゴミ箱の設置、大規模建設計画に害虫駆除業者の利用を求める。また来年よりゴミ出しを午後8時以降とし、試験的にネズミ予防ゴミ箱を置く「クリーン・カーブ」計画を実施。