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19日、マンハッタン区ランドール島に移民用緊急支援センターが開設されたが、最初2日間の利用者は数人だけだった。20日付NY1が伝えた。同施設は単身の成人男性が対象で、総工費32万5000ドルに加え、当初予定地のブロンクス区オーチャードビーチからの移転に32万5000ドルかかった。到着する移民は家族連れが多く、20日時点で2万1000人以上の亡命希望者が市のシェルターシステムに登録され、1万5000人以上がシステムに留まっているが、ホワイトハウスのベネズエラ人移民に対する入国規制強化以降は、市内に到着するバスの数は急激に減少している。