下着に大蛇3匹密輸容疑で逮捕<クイーンズ>

ビルマニシキヘビ3匹を下着に入れて密輸しようとして逮捕された、クイーンズ区在住のカルビン・バウティスタ被告(36歳)が、5日にオールバニ連邦裁判所に出頭し、密輸罪で起訴された。5日付パッチが伝えた。カナダとの国境のシャンプレーン通関手続き所で、バスに乗っていた同被告が逮捕されてから4年以上経つ。ビルマニシキヘビの輸入は国際条約によって規制されており、有罪の場合、20年以下の懲役と25万ドルの罰金が課される可能性がある。、フロリダではペットのヘビが逃げ出し、多くの絶滅危惧種を脅かしている。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1217

紅茶をめぐる冒険

初秋の訪れとともに飲みたくなるのがポットで淹れた紅茶。茶葉やブレンドによって異なる香りと味は、私たちをくつろぎと恍惚の世界に誘い、またある時は懐かしい記憶を辿る道標にもなってくれる。極上の一杯を求めて、ニューヨーク紅茶めぐりの旅、はじまりはじまり。

Vol. 1216

進化し続けるトイレの世界

日本が世界に誇る「おもてなし」文化の象徴といえるトイレ。高品質なだけでなく、利便性の面でも多種多様な機能を備え進化し続ける日本のトイレ製品。日米のトイレ事情の違いなど、今号ではさまざまな角度からトイレについて学んでみよう。

Vol. 1215

今気になるヘアサロン&大人の男が通う新・バーバー

コロナ禍で指名のスタイリストが帰国したり、お店がクローズしたりと何かとアップデートが必要になるヘアサロン事情。髪質やニュアンスの違いを理解してくれるのはやっぱり日系のサロンという人も多いだろう。髪の悩みやイメージチェンジなど、顧客のさまざまなリクエストに応えてくれるヘアサロンを特集。

Vol. 1214

新学期にむけて文具にこだわる

米国は9月から新学年がスタート。8月後半ともなると子供たちは学用品や通学バッグなどの新調に躍起になる。学習でも仕事でも毎日使う文具だから、やはりこだわりたい。円安の恩恵で、直輸入の日本製文具が求めやすくなった。ニューヨーク市内で入手できる良質な文具の最新事情をまとめてみた。