1週間のNY近郊の
2018年にクイーンズ区の「エンジェルズ・ストリップ・クラブ」で起こした暴行事件に関し、ラッパーのカーディ・Bことベルカリス・アルマンザー被告は15日、第3級暴行罪と無謀な危険行為で有罪を認めた。同日付PIX11が伝えた。同被告はバーテンダーと口論の末、取り巻き2人と共にイスやビンなどを投げつけたりして店員2人を負傷させた。19年に司法取引を拒否して無罪を主張したが、14件の容疑で起訴され、クイーンズ郡刑事裁判所は15日間の社会奉仕を命じた。カーディ・Bは13日、ブロンクス区にある母校のミドルスクールを電撃訪問し、10万ドルを寄付している。