幼児の遺体の一部 下水処理場で発見<ブロンクス>

ブロンクス区ハインツポイントの下水処理施設で先月31日、膝下で切断された足が発見され、翌1日にも同施設でもう片方の足が見つかった。1日付NBCニューヨークが伝えた。警察の情報筋によると、足は共に同一人物、恐らく子供のものだとみられる。環境保護庁のウェブサイトによると、同施設は毎年70万以上の家庭が排出する2億ガロン以上の下水を浄化している。この過程で、ベルトコンベアで運ばれてくるゴミを取り除く作業中の職員が、1本目の足を発見し、警察に通報した。警察はその日は終日、施設内を捜索。市検視官事務所も調査のためにチームを現場に派遣した。

               

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