公演1万回を達成「シカゴ」史上2番目<マンハッタン>

ブロードウェーのミュージカル「シカゴ」の公演が、先月25日で1万回を数えた。先月22日付NBCニューヨークが伝えた。トニー賞とグラミー賞を受賞し、昨秋に25周年を迎えた同ショーは、1996年の初舞台以来、世界で3300万人に鑑賞されてきた。これまでライザ・ミネリ、パメラ・アンダーソンなど数々の女優がステージを飾り、2002年にレネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、リチャード・ギア主演で映画化もされた。「オペラ座の怪人」に続き、1万回の公演を達成した、ブロードウェー史上2番目の作品となった。

               

バックナンバー

Vol. 1330

新世代グラフィックノベル

ニューヨークの書店で見かけることも多い、大人向けの長編ビジュアルコミック「グラフィックノベル」。その世界の最前線で活動する作家たちの言葉を通して、グラフィックノベルがいま何を問い、どのように読者と向き合っているのかを見つめていきたい。

Vol. 1328

雑誌『ザ・ニューヨーカー』世界

ニューヨーク発の洗練された洒脱な視点で、調査報道から小説や批評、コミックやイラストまで、多彩な記事を掲載する老舗週刊誌『ザ・ニューヨーカー』。昨年は創刊100周年を迎え、その節目を祝う企画やイベントが相次いで開催された。ニューヨーク公共図書館本館では記念展示が行われ(2月21日まで開催中)、それに連動した名物編集者らによる座談会形式のトークショーが9月に実施。さらに先月には編集部の舞台裏に密着したドキュメンタリー番組がネットフリックスで配信されるなど、同誌は改めて世界中から大きな注目を集めている。本特集ではその歴史と編集哲学に迫りたい。