1週間のNY近郊の
19日まで4日間連続で、全国的に航空便の欠航や遅れが相次いだ。19日付CBSニューヨークが伝えた。悪天候、スタッフ不足、インフラ問題などが原因とされ、ニューヨークエリアでは、ニューアーク空港で100便以上、JFK国際空港で79便、ラガーディア空港で75便がキャンセルとなった。また欠航による需要増加により、航空料金が急上昇。このため「父の日に娘と会えなかった」「2人分の追加料金が800ドルかかった」など、乗客から不満の声が上がった。17日はサンクスギビング以来、空の旅が最も混雑した1日となったが、独立記念日にも混乱が予想されている。