化粧品会社レブロン連邦倒産法を申請<マンハッタン>

ニューヨーク拠点の化粧品大手レブロンが16日、連邦倒産法の適用を申請した。同日付ニューヨークポストが伝えた。アルメイやエリザベス・アーデン、キューテックスなどを抱える同社を1985年に買収した筆頭株主ロナルド・ペレルマン氏の娘、デブラ・ペレルマンCEOは、「当社製品への需要は依然強い」と話すが、近年はサプライチェーン問題や、インフルエンサー、セレブの新興ブランドとの競争に直面していた。ニューヨーク南部地区連邦地裁への申請では、同社の資産は23億ドル、負債は37億ドル。事業継続に、債権者から5億7500万ドルの融資を見込んでいる。

               

バックナンバー

Vol. 1330

新世代グラフィックノベル

ニューヨークの書店で見かけることも多い、大人向けの長編ビジュアルコミック「グラフィックノベル」。その世界の最前線で活動する作家たちの言葉を通して、グラフィックノベルがいま何を問い、どのように読者と向き合っているのかを見つめていきたい。

Vol. 1328

雑誌『ザ・ニューヨーカー』世界

ニューヨーク発の洗練された洒脱な視点で、調査報道から小説や批評、コミックやイラストまで、多彩な記事を掲載する老舗週刊誌『ザ・ニューヨーカー』。昨年は創刊100周年を迎え、その節目を祝う企画やイベントが相次いで開催された。ニューヨーク公共図書館本館では記念展示が行われ(2月21日まで開催中)、それに連動した名物編集者らによる座談会形式のトークショーが9月に実施。さらに先月には編集部の舞台裏に密着したドキュメンタリー番組がネットフリックスで配信されるなど、同誌は改めて世界中から大きな注目を集めている。本特集ではその歴史と編集哲学に迫りたい。