1週間のNY近郊の
7日夜、クイーンズ区のセントオールバンズの路上で銃の撃ち合いがあり、自宅に飛び込んできた流れ弾を受けて15歳の少女が怪我を負った。8日付ABC7ニューヨークが伝えた。警察によると、3人の男が少なくとも26発を発砲しており、流れ弾の1発が窓を通り抜け、家の中にいた少女の右足のすねにあたった。少女は病院で手術を受け、回復に向かっている。容疑者は逃走し、事件は少女を狙ったものではないと見ている。被害者の父親は、「これは一家族の問題ではなく、地域全体、国全体の問題だ」と銃犯罪の解決策の必要性を訴えた。