1週間のNY近郊の
ジョージワシントンブリッジの通行料金の徴収が7月10日より完全キャッシュレス化へと移行する。9日付FOX5ニューヨークが伝えた。橋はニューヨーク市への通勤の入り口として、ニューヨーク・ニュージャージー港湾局が昨年約4900万台の東行きの車両を管理してきた。また、州間高速道路95号線から年間数百万台もの車が乗り入れる交通の要所となっている。キャッシュレス化で料金所を撤去、EZパスのない車はナンバープレートを読み取り郵送で通行料を請求する。スキャナーが乗車人数を特定できないことから、カープール割引の継続は取りやめとなる。