AAPIの伝統教育学校授業に取り入れ<ニューヨークシティー>

ニューヨーク市のエリック・アダムス市長は、市内の公立学校でアジア・太平洋諸国系アメリカ人(AAPI)の歴史や文化について教える新たなカリキュラムを導入すると発表した。先月26日付CBSニューヨークが伝えた。指導手引きに基づき、秋から全学年で授業に取り組む。同市のAAPI人口は100万人を超えるが、多発するアジア系へのヘイトクライムの背景には、彼らの伝統に無知で教育が足りていないことを、クイーンズ区のドノバン・リチャーズ区長は指摘している。市は教員のフィードバックを分析しながら、2024年までにカリキュラムの充実を目指す。

               

バックナンバー

Vol. 1343

ニューヨークの野生動物図鑑 コンクリートジャングルの住人たち

高層ビルが建ち並ぶ、大都市ニューヨーク。しかし実は、驚くほど多様な野生動物たちが暮らしている。公園の芝生、街路樹の上、そして川辺や住宅街まで、都市のあらゆる場所に現れる動物たちを紹介したい。

Vol. 1342

完全保存版 フードトラック ベスト8

街角から漂う香ばしいスパイスの香りに思わず足が止まる春のニューヨーク。今、フードトラックは単なる「手軽なランチ」を超え一流シェフたちが腕を振るう「動く美食レストラン」へと進化を遂げている。

Vol. 1341

世界で最も多様な街 ジャクソンハイツへ

マンハッタン区から地下鉄で約20分。クイーンズ区ジャクソンハイツ地区は、数ブロック歩くだけで、文化も言語もめまぐるしく変化する、多様性の極地のようなエリアだ。かつてニューヨークタイムズは「世界で最も多様な地域の一つ」、BBCは「ニューヨークを体現する街」と評した。本特集ではこのエリアの魅力に迫る。