1週間のNY近郊の
18日にヤンキー・スタジアムで行われたニューヨーク大学(NYU)の卒業式で、グラミー賞受賞歌手のテイラー・スウィフトさんが、同大学から名誉美術博士号を授与された後、スピーチを行った。同日付NY1が伝えた。スウィフトさんは、パンデミック中に普通の大学生活を送れなかった学生に対し、「メニューから選んだものが袋に入っているとは限らない。その中で自分がやってきたことを誇りに思うべき」と話し、「良くも悪くも、あなたは今、独りになった。困難もあるだろうけど、そこから立ち直り、その経験から学ぶことで、適応力が身に付く」とエールを送った。