NYでカラオケ
1960年代後半、日本で発祥し国民的娯楽となったカラオケ。80年代以降、台湾や韓国などアジアをはじめ、海外に進出したカラオケは、今や北米やヨーロッパでもみんなに愛されるエンターテインメントとなっている。ここニューヨークでも「KARAOKE」の看板を見掛けることもしばしば。今号では、カラオケで上手に歌うコツや市内にあるカラオケ店を紹介！思い切り歌って騒いで、ストレスを発散しよう！
1週間のNY近郊の
21日、１９９７年にロサンゼルスで凶弾に倒れたブルックリン出身のラッパー、「ノートリアス・Ｂ・Ｉ・Ｇ」ことクリストファー・ウォレスさん（享年24歳）の生誕50周年を記念し、限定版メトロカード５万枚が発売された。同日付ニューヨークポストが伝えた。発売初日には、ブルックリン区の地下鉄4駅の自動販売機に、愛称「ビギー・スモールズ」の肖像画入りカードを求める長蛇の列ができた。オークションサイトでは既に高値で出品されている。またこの日はエンパイア・ステート・ビルのライトアップほか、「ビギー」50歳の誕生日を祝うイベントが市内各地で開催された。
