1週間のNY近郊の
ブロンクス区で8日午後に3人のティーンエージャーが流れ弾を受け、帰宅途中の16歳の女子高校生が死亡した事件で、6発を発砲したジャレミア・ライアン被告が11日、裁判所に出頭した。同日付ABC7ニューヨークが伝えた。17歳の被告は目下、成人同等の扱いで殺人、武器不法所持罪で起訴されている。警察は、犯行に使用した銃はオンラインで買った部品で作れ、追跡できないゴーストガンだと述べた。日を同じくして、バイデン政権はゴーストガン取り締まり強化法を発表。シリアル番号のない銃を登録し、追跡可能にするよう販売店に規制を課した。