図書館に大量返却延滞料の廃止以来<ニューヨークシティー>

昨年秋にニューヨーク公立図書館が延滞料を廃止して以来、マンハッタン、スタテンアイランド、ブロンクスで2万1000冊以上、ブルックリンで5万1000冊以上の未返却または紛失していた本が返却された。先月31日付CBSニューヨークが伝えた。マンハッタン区のミッドタウン分館のビリー・パロット館長の話では、長年紛失していた本がようやく戻ってきたと話し、1959年が期限だった本や、お詫びの手紙入りのものもあったという。また延滞料廃止を機に、人々が図書館に戻ってきている。現在、延滞料はないが、紛失の場合は本の購入費用を支払う必要がある。

               

バックナンバー

Vol. 1341

世界で最も多様な街 ジャクソンハイツへ

マンハッタン区から地下鉄で約20分。クイーンズ区ジャクソンハイツ地区は、数ブロック歩くだけで、文化も言語もめまぐるしく変化する、多様性の極地のようなエリアだ。かつてニューヨークタイムズは「世界で最も多様な地域の一つ」、BBCは「ニューヨークを体現する街」と評した。本特集ではこのエリアの魅力に迫る。

Vol. 1339

NYでK-POPカルチャーを思う存分に楽しむ方法

K-POPを代表するアーティスト・BTSが先月、兵役を経てグループとして約4年ぶりに活動を再開した。先月21日に韓国・ソウルで行われたコンサートは世界配信され1840万人の視聴者を集めた。先月15日にはNetflixアニメ『KPop Demon Hunters』がアカデミー賞長編アニメ映画賞などを受賞。近年盛り上がりを見せて久しいK-POPだったが、その勢いは止まるところなく、新たなフェーズへと突入している。その大きな波が押し寄せるのがニューヨークだ。

Vol. 1338

AIがつくる未来 最注目の起業家インタビューほか

AIは急速に私たちの生活に浸透している。話題の生成AIだけにとどまらず、政治やビジネス、医療や法律、さらには恋愛など人との関係性にまで影響を及ぼし始めた。本特集では、ブルックリン区で活動するAI起業家のインタビューを通じてその知能の正体に迫るとともに、ニューヨーク生活で活用できるAIサービスなど最新動向を紹介したい。