火災安全確保を強化ブロンクス火災が教訓<ニューヨークシティー>

ニューヨーク市のエリック・アダムス市長は20日、火災時の安全確保を強化する市長命令に署名した。同日付ABC7ニューヨークが伝えた。ブロンクス区トレモントの集合住宅で17人が死亡した大火災を教訓に、住宅保全開発局(HPD)とFDNYが連携してアウトリーチ活動を行い、火災報知器や自動閉鎖ドア、火災時の行動などに関して指導するほか、学校でも教職員や生徒に安全対策を周知させ、避難訓練を行う。市議会では後付けスプリンクラーシステム法案などの火災安全関連法律の制定や、自動閉鎖ドアの修理に関して虚偽報告した家主への罰金の引き上げを予定している。

               

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Vol. 1330

新世代グラフィックノベル

ニューヨークの書店で見かけることも多い、大人向けの長編ビジュアルコミック「グラフィックノベル」。その世界の最前線で活動する作家たちの言葉を通して、グラフィックノベルがいま何を問い、どのように読者と向き合っているのかを見つめていきたい。

Vol. 1328

雑誌『ザ・ニューヨーカー』世界

ニューヨーク発の洗練された洒脱な視点で、調査報道から小説や批評、コミックやイラストまで、多彩な記事を掲載する老舗週刊誌『ザ・ニューヨーカー』。昨年は創刊100周年を迎え、その節目を祝う企画やイベントが相次いで開催された。ニューヨーク公共図書館本館では記念展示が行われ(2月21日まで開催中)、それに連動した名物編集者らによる座談会形式のトークショーが9月に実施。さらに先月には編集部の舞台裏に密着したドキュメンタリー番組がネットフリックスで配信されるなど、同誌は改めて世界中から大きな注目を集めている。本特集ではその歴史と編集哲学に迫りたい。