1週間のNY近郊の
ソーホーの人気フランス料理レストラン「バルサザール」は、8日のディナーの全収益をウクライナの子供を守るユニセフのチャリティーに寄付した。9日付ABC7ニューヨークが伝えた。ディナーは大盛況で5万ドルを売り上げたが、客の1人がマッチングギフトでレストランの収益と同額を上乗せし、寄付を支援した。同レストランのゼネラルマネージャーは「大きな額に驚いた。素晴らしい男性で長年の常連客だ」と述べた。苦難の状況下にある別大陸の人々を助けるため、ニューヨーカーは市内各地でさまざまな支援を行っている。