1週間のNY近郊の
ナッソー郡のブルース・ブレイクマン郡長官は3日、ウクライナに銃を送るために、合法的な銃の所有者に寄付を呼びかけた。同日付CBSニューヨークが伝えた。ウクライナ系アメリカ人である長官は、第二次世界大戦中のフランス人の抵抗運動を引用し、「自衛のためにウクライナ人を長銃で武装させよう」と呼び掛けた。寄付はフランクリンスクエアの「SPファイヤーアームズ」で受け付ける。合法的に所有され、弾丸が入っていない長銃のみで、拳銃は受け付けていない。また、同郡のウッドベリージューイッシュセンターなどにも、多くの必要物資などが寄付されている。