病院に放置の女性尻に無数の注射痕<ブロンクス>

15日深夜、臀部(でんぶ)に無数の注射痕がある女性が、ブロンクス区のジャコビ病院に運ばれた後、死亡した。16日付ニューヨークポストが伝えた。亡くなったのはコネティカット州に住むマキシン・メッサムさん(53歳)。意識不明で腰から下が裸の状態で、身元不明の女性2人によって病院に運ばれたが、午前1時50分に死亡が確認された。警察によると、メッサムさんの尻には不明の物質が注入されたような注射痕が多数あった。女性らは同区内のウッドローン墓地近くでメッサムさんを発見し病院に連れてきたと話した。

               

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