1週間のNY近郊の
135人以上のデザイナーが参加するNYファッションウイークが11日、ワクチン接種証明の提示と屋内でのマスク着用を奨励し、対面イベントで始まった。同日付CBSニューヨークが伝えた。ショーの開催場所の大部分を占めるトライベッカのスプリングスタジオ以外にもさまざまな場所が利用され、これまでとは異なる多様な日程での開催となった。アメリカファッション協議会のスティーブン・コルブさんは、今回若い黒人デザイナーが多く参加したことを挙げ、「異なる人種や文化を持つデザイナーがランウェーで表現する事は国をより固く結びつける」と語った。