1週間のNY近郊の
グラウンドホッグデーの2日、スタテンアイランド動物園のチャックが春の訪れは近いと「予言」した。同日付CBSニューヨークが伝えた。グラウンドホッグは2月2日に冬眠から目覚め、晴天で外に出て自分の影に驚いて巣穴に戻ると冬はまだ6週間続き、悪天候で影を見ないと春は近いとされる。チャックのライバルであるペンシルべニア州パンクサトーニーのフィルの予測は、冬は6週間続き、ニュージャージー州のタートルバック動物園のレディー・エドウィナは春近しだった。統計ではチャックの予測精度は85%で、フィルは約40%。レディー・エドウィナは今年初登場だった。