1週間のNY近郊の
23日、ブロードウェーで上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪われた子供」のハリー・ポッター役、ジェームズ・スナイダーが解雇された。24日付ABC7ニューヨークが伝えた。同作は、J・K・ローリングのシリーズ最後の小説の19年後を舞台に、成長したポッターと仲間たちを描き、2018年トニー賞演劇作品賞を受賞した。プロデューサーによると、11月に共演女優から苦情を受け、スナイダーの出演を停止。独立調査終了後にスナイダーとの契約終了を決定した。問題の詳細は明らかにしておらず、スナイダーはコメントに応じていない。共演女優はその後舞台に出演していない。