1週間のNY近郊の
FBIは21日、ギャビー・ペティートさん殺害事件の最終捜査報告を発表し、婚約者のブライアン・ランドリー容疑者が犯行を記したノートを見つけたと話した。22日付CBSニューヨークが伝えた。ロングアイランド出身のペティートさん(22歳)は、7月から同容疑者と車で全国を旅していたが、9月初旬に行方不明が報じられていた。一人で帰宅し捜査開始後に失踪した同容疑者を、FBIが被疑者として追っていた。9月19日にワイオミング州でペティートさんの絞殺遺体が見つかり、その1カ月後にフロリダ州の自然保護区で、拳銃自殺した同容疑者の遺体がノートと共に発見された。