<2021年>年間最注目ワードグーグル社ランキング

グーグル社は昨年12月、1年で最も検索された(急上昇した)言葉をまとめた「イヤー・イン・サーチ」を発表した。米国の総合ランキングの1位は、「NBA」。次点が50歳で他界したラッパーの「DMX」、そして婚約者との旅行中に殺害されたアメリカ人女性「ギャビー・ペティート」が3位だった。また人物部門では、2020年に起きた米抗議デモ参加者射殺事件の容疑者で昨年11月に無罪評決が出た、カイル・リッテンハウスが1位に選ばれた。その他の部門の1位は次の通り。

▽スポーツ選手=タイガー・ウッズ

▽スポーツチーム=ボストンレッドソックス

▽俳優=アレック・ボールドウィン

▽映画=『ブラック・ウィドウ』

▽レシピ=TikTokパスタ

▽テレビ番組=『イカゲーム』

▽ミュージシャン、バンド=トラヴィス・スコット

▽近くにある〇〇=新型コロナウイルスワクチン接種会場

               

バックナンバー

Vol. 1299

6月はイベント盛りだくさん ブラックカルチャーを体感しよう!

6月19日は米国の奴隷解放を記念する祝日「ジューンティーンス」。1865年の同日、テキサス州で奴隷として扱われていた人々に自由が告げられたことに由来し、19世紀後半からアフリカ系米国人のあいだで祝われてきた。2021年には米国の新たな祝日に制定。毎年この時期のニューヨークは、パレードやカルチャーイベントが目白押し。この機会にブラックカルチャーに触れてみよう!

Vol. 1298

私たち、なことてま

気になるビジネスを深掘りする連載企画。今回は、新たなプロジェクトに取り組むTICレストラングループ代表のボン八木秀峰

さんと、治療だけではなく健康維持のためのイベントも開催する

FuncPhysio(ファンクフィジオ) の理学療法士小崎裕也さんに話を伺った。

Vol. 1297

今話題のプランタンニューヨーク

今年3月下旬に、160年の歴史を持つフランスの百貨店プランタン(PRINTEMPS)が、ウォール街に米国初出店を果たした。「百貨店ではない」をコンセプトにした小売りの新時代を切り開く新しいリテールモデルを目指す、今号ではそんな話題のプランタンニューヨークの魅力を探ってみた。

Vol. 1296

いつだってキレイでいたいっ! 日系人に優しい! 最新「プチ整形」事情

男女問わず、いつでも若々しく美しくいたいという気持ちは誰にでもあるもの。しかしながら、美容整形大国の米国とはいえ、人種や肌タイプの違い、費用の高さや言葉の壁など、ローカルの美容皮膚科や美容外科に通うのはちょっぴり不安…。そんな読者の声にお応えし、今夏の日本一時帰国の際にも使える、日本の最新「プチ整形」事情をご案内していきます!