1週間のNY近郊の
8日、ワクチン接種完了者に対する渡航規制が解除され、海外からの入国者が約2年ぶりに到着し、ジョン・F・ケネディ国際空港では家族が待望の再会を果たした。同日付NY1が伝えた。現在、条件免除は18歳未満や、ワクチン接種が制限されている国の住民に限られる。エマ・ウェイド=スミス英国総領事は大西洋横断飛行の再開を歓迎。航空会社は英米間フライトを前月から約21%増便した。観光機関「NYC・アンド・カンパニー」幹部のクリス・ヘイウッド氏は、「外国からの旅行者でも市の厳格な新型コロナウイルス指針に従わなければならず、安全がこの街の最大の魅力だ」と述べた。