1週間のNY近郊の
パンデミックで昨年中止になったグリニッチビレッジのハロウィーンパレードが復活し、先月31日夜、6番街のキャナルストリートから西15ストリート間で賑やかに繰り広げられた。1日付ABC7ニューヨークが伝えた。今年のテーマ「レッツプレー」は、昨年ハロウィーンを楽しめなかった子供たちに捧げられた。資金不足で危ぶまれた開催を高額な寄付で実現させたUBSの役員ジェイソン・フェルドマンさんはパレードについて「ニューヨーク市にとって最高の薬だと思う。心のこもった、気楽で楽しい出来事だ」と述べた。主催者側は参加者や観客にマスクの着用を促した。