1週間のNY近郊の
ジャビッツ・コンベンション・センターで7日から4日間、コミック、アニメ、ポップカルチャーの祭典「ニューヨーク・コミコン」が開催された。10日付amニューヨークが伝えた。サンディエゴのコミコンに次ぐ規模の同イベントには、スーパーヒーローや悪役などのコスプレに身を包んだ何千ものファンが集結し、コミックや収集品販売、著名人のサイン会、新作披露などのコーナーを巡った。今年、主催者のリードポップ社は14万個のバッジを用意したが、9日の土曜日分を完売したのみで、パンデミック以前の開催に比べると来場者数は減少した。