1週間のNY近郊の
1日、ニュージャージー州のガソリン税が16%減税され、1ガロンあたり50・7セントから8・3セント減の42・4セントとなった。同日付FOX5ニューヨークが伝えた。この減税は8月に発表された。ガソリン税の年次見直しは、橋や道路のインフラを支えるため、州に対し8年間にわたり毎年20億ドルの支出を義務付けた2016年の法律の一環で行われる。税収がその水準に達しない場合、燃料税を毎年調整することになっている。昨年は1ガロン当たり9・3セントの増税だった。今回の減税により、同州の全米のガソリン税の高さのランキングは4位から11位に下がる。