30万ドル支払い命令悪名高いピザ祭り詐欺<ブルックリン>

ブルックリン第一審裁判所のフランソワ・リベラ判事は、4年に及ぶ調査の末、2017年「ファイア・フェスティバル・オブ・ピザ」主催者のイシュマイル・オセクレ被告に、州内でのイベント開催の永久禁止と30万ドル以上の賠償金と罰金の支払いを命じた。16日付ゴッサミストが伝えた。入場料74ドルの同フェス会場に屋台はほとんどなく、少量の小さな冷たいピザが提供されただけだった。また同日に同じ場所で「ハンバーガーフェスティバル」も開催。ピザ同様、ハンバーガーもなく、来場者の怒りを買った。罰金から約11万ドルが参加者に返金され、15万ドルが州に納められる。

               

バックナンバー

Vol. 1330

新世代グラフィックノベル

ニューヨークの書店で見かけることも多い、大人向けの長編ビジュアルコミック「グラフィックノベル」。その世界の最前線で活動する作家たちの言葉を通して、グラフィックノベルがいま何を問い、どのように読者と向き合っているのかを見つめていきたい。

Vol. 1328

雑誌『ザ・ニューヨーカー』世界

ニューヨーク発の洗練された洒脱な視点で、調査報道から小説や批評、コミックやイラストまで、多彩な記事を掲載する老舗週刊誌『ザ・ニューヨーカー』。昨年は創刊100周年を迎え、その節目を祝う企画やイベントが相次いで開催された。ニューヨーク公共図書館本館では記念展示が行われ(2月21日まで開催中)、それに連動した名物編集者らによる座談会形式のトークショーが9月に実施。さらに先月には編集部の舞台裏に密着したドキュメンタリー番組がネットフリックスで配信されるなど、同誌は改めて世界中から大きな注目を集めている。本特集ではその歴史と編集哲学に迫りたい。