ティーン射殺事件ギャングメンバー起訴<クイーンズ>

2019年、クイーンズ 区のバスケットボールコートで14歳のアーミル・グリフィン君が射殺された事件で、18歳のショーン・ブラウン被告が8日、武器所持と殺人罪で起訴された。同日付PX11が伝えた。当局によると、同被告は先月下旬カリフォルニア州で逮捕されていた。同区のメリンダ・カッツ地方検事は、被告は敵対ギャングの標的と間違えてアーミル君に発砲したと述べ、NBAでプレーする夢を持つ少年の命を奪った。逃走後の足取りを映すビデオ監視システムに、標的を撃ったと告げる本人の声が残っていた。有罪判決が出れば、25年から終身刑が科される可能性がある。

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3月17日(土)のセントパトリックデー(Saint Patrick’s Day。以下:聖パトリックデー)が近づくとニューヨークの街中が緑色の装飾で活気づく。一足先に春の芽吹きを感じさせるこの記念日は、アイルランドの血を引く人にとっては「盆暮れ」と同じくらい大事。大人も子供も大はしゃぎでパレード見物やアイリッシュパブに出かける。聖パトリックデーとアイルランド魂の真髄を紹介する。