1週間のNY近郊の
2019年、クイーンズ 区のバスケットボールコートで14歳のアーミル・グリフィン君が射殺された事件で、18歳のショーン・ブラウン被告が8日、武器所持と殺人罪で起訴された。同日付PX11が伝えた。当局によると、同被告は先月下旬カリフォルニア州で逮捕されていた。同区のメリンダ・カッツ地方検事は、被告は敵対ギャングの標的と間違えてアーミル君に発砲したと述べ、NBAでプレーする夢を持つ少年の命を奪った。逃走後の足取りを映すビデオ監視システムに、標的を撃ったと告げる本人の声が残っていた。有罪判決が出れば、25年から終身刑が科される可能性がある。