全米オープンテニス初日の入場が長蛇の列<クイーンズ>

全米オープンテニスが先月30日、クイーンズ区フラッシングメドウズで開幕し、初日の入場は最長で2時間待ちとなった。同日付ニューヨークポストが伝えた。パンデミック以来、収容率100%で開催する初のテニス大会だが、全米テニス協会は開幕数日前に規制を強め、ワクチン接種者のみ入場を認める方針に変更した。ワクチン接種カードの確認と金属探知ゲートの順番を待つ長蛇の列に、試合を見逃すファンも出た。同協会は手荷物検査に時間がかかったとし、「今後入場を早められるよう改善する。ワクチン証明の確認はスムーズで時間的な妨げにはなっていない」と述べた。

               

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Vol. 1293

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Vol. 1292

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Vol. 1291

4月22日国際アースデー 今こそ立ち上がろう環境保護サポート

4月22日はアースデー。それは、地球が直面する深刻な環境問題に注目を集め、行動を起こすことを目的とした日。気候変動や海面上昇、異常気象などがますます深刻化する今、この日に合わせて世界各地でさまざまな団体や企業がその危機に歯止めをかけるためのアクションを起こしている。この機会に改めて、今向き合うべき環境問題について考えてみよう。

Vol. 1290

私たち、なことてま

気になる企業を深掘りする連載企画。今回はパークサイド・デンタル&インプラント・センター のフィリップ・カン先生とグローバル・ファティリティ・アンド・ジェネティクスの不妊治療コーディネーター 岡本朋子さんにインタビュー。