NYでカラオケ
1960年代後半、日本で発祥し国民的娯楽となったカラオケ。80年代以降、台湾や韓国などアジアをはじめ、海外に進出したカラオケは、今や北米やヨーロッパでもみんなに愛されるエンターテインメントとなっている。ここニューヨークでも「KARAOKE」の看板を見掛けることもしばしば。今号では、カラオケで上手に歌うコツや市内にあるカラオケ店を紹介！思い切り歌って騒いで、ストレスを発散しよう！
1週間のNY近郊の
21日夜にセントラルパークのグレートローンで開催されていた「ウィ・ラブ・ＮＹＣ：ザ・ホームカミング・コンサート」が、悪天候により中止となった。22日付ＡＢＣ7ニューヨークが伝えた。多くのスターが出演するこのコンサートには数万人が来場。午後５時〜10時まで開催の予定だったが、開始約３時間後、バリー・マニロウが歌っている際に付近に落雷が発生。その後コンサートはキャンセルされ、ＮＹＰＤが観客に退場を促した。ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長は同日、熱帯低気圧「ヘンリ」の接近やデルタ株拡大にも関わらず、コンサートの断行を決めていた。
