1週間のNY近郊の
7日、新型コロナウイルスのサバイバーや遺族、医療従事者らが、ブルックリンブリッジを渡って行進した。同日付PIX11が伝えた。このイベントは「イエロー・ハート・メモリアル」と「フェーシズ・オブ・コビッド・ビクティムズ」が主催。黄色いシャツを着た参加者は、ブルックリンのキャッドマン・プラザ・パークから、マンハッタンのシティーホールプラザまで行進した。新型コロナウイルスで亡くなった全米の61万6000人以上を追悼すると共に、サバイバーが抱える問題への関心を高め、国政や地方行政に新型コロナウイルスの精神的・肉体的後遺症に苦しむ人々への支援を呼び掛けた。