アジア系への憎悪犯罪対策にホイッスル 中華街で老人を中心に100個以上配布<マンハッタン>

パンデミック以来、アジア系住民への暴力事件が急増したことを背景に先月24日、アジア地域団体が中華街のシニアセンターで黄色いホイッスルを100個以上配布した。同日付PIX11が伝えた。希望と春の水仙を象徴する黄色いホイッスルには、“We Belong”の文字を印刷した。危険な状況で吹いて助けを呼べるよう、すでに全米で25万個以上が配られている。同地域団体の設立者は、「電池も不要、言葉の壁もない、暴力への反撃手段として簡単で有効な道具だ。アジア系に限らず、誰でも危険な状況に備えて持っていて欲しい」と語った。

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1186

Black History Month 2023 黒人の歴史について学ぼう!!

米国史においてアフリカ系米国人が担った役割や功績を称える「黒人歴史月間」が来月から1カ月にわたり開催される。今週号は黒人の歴史や文化について学べるスポットや関連行事を紹介する。

Vol. 1185

~街歩き特集~お洒落なロングアイランドシティを開拓しよう!

近年開発が進み、ウォーターフロントには高層の高級アパートメントが立ち並び、話題のバーやレストランが点在するクイーンズのロングアイランドシティ(LIC)。住みやすい街とも言われる人気のLICの魅力に迫る!

Vol. 1184

特製おせち料理で新年を寿ぐ

新年を迎える節目に家族や大切な人と、縁起物が詰まったおせち料理で華やかにお祝いしたという人も多いでしょう。今回は、おせち商材の売れ行きや、在住者によるお正月の過ごし方&おせち料理などを紹介。