1週間のNY近郊の
先月24日、ジューンティーンスを祝いブルックリン区のフラットブッシュに設置されたジョージ・フロイド像がスプレーペンキで黒く塗られているのが発見された。同日付NBCニューヨークが伝えた。台座部分に白人至上主義グループと見られる集団名が書かれており、NYPDは容疑者4人の映像を公開し憎悪犯罪として捜査を開始、市は像の復元作業に取り組んでいる。また、ニュージャージー州のニューアーク市役所でも同日、同じ集団によってフロイド氏のブロンズ像の顔が黒くペンキで塗られる被害を受けた。